
近年、健康診断等を受けて、側わん症です!と言われてくる40代の女性の方が非常に増えています。
なぜなのでしょうか?
という事で、今日は、側わん症について、お話して行こうと思います。
側弯症(そくわんしょう)は、背骨を正面から見たときに、本来まっすぐなはずの脊柱が左右に曲がり、さらにねじれを伴うことがある状態です。
軽度ならほとんど症状がないこともありますが、年齢や程度によっては、痛みや疲れやすさにつながることがあります。
よく見られる症状としては、左右の肩の高さが違う、肩甲骨の出方が左右で違う、ウエストのくびれが左右非対称、骨盤の高さが違って見える、前かがみになったときに背中や肋骨の片側が盛り上がる、といった見た目の変化があります。
成人の場合は、そこに「腰痛」「背中の痛み」「肩こり」「長く立っているとつらい」「歩くと疲れやすい」などが加わることがあります。側弯が強い場合や加齢による変形・神経の圧迫を伴う場合は、脚のしびれや痛み、筋力低下などが起こることもあります。かなり重度になると、まれに呼吸機能へ影響することもあります。
悪化を防ぐために自分でできることは、まず「無理に背骨をまっすぐにしようとする」のではなく、背骨を支える筋肉をバランスよく使える身体をつくることです。
具体的には、ウォーキングなどの適度な運動を続けること、腹筋・背筋・お尻まわりの筋肉を無理のない範囲で鍛えること、股関節や胸郭まわりの柔軟性を保つことが大切です。
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