COLUMN
東洋医学とは、何だろう。
27年間、この仕事を続けてきて今も飽きることのないテーマです。

私が考える東洋医学
東洋医学とは何かと聞かれると、私はいつもこう答えています。
「その方がもともと持っている力に、そっと目を向けてもらうこと」だと。
身体には、本来それぞれが備えている力があります。
その力は、日々の疲れや不調に埋もれて、眠ったままになっていることも少なくありません。
施術を通して行っているのは、その力を無理に引き出すのではなく、目覚めるきっかけをそっと添えることだと感じています。

P・N・S
P — Placebo(覚醒)
本人の中にある「変わっていける」という感覚に、そっと火をともすこと。
N — Navigate(導く)
その方に合ったペースで、身体が本来の状態へ近づけるよう導くこと。
S — System(方法)
その導きを、一人ひとりに合わせた方法として組み立てること。

「治りますか?」というご質問について
施術の中で、よくいただく質問のひとつです。
正直にお伝えすると、施術そのものが何かを治すのではなく、あくまで本人が本来持っている力が働いた結果として、身体の変化を感じていただけることがある、というのが私の考えです。
人には、それぞれが持って生まれた力があります。
その力にどこまで目を向けられるか、日々探究を続けています。

能力を目覚めさせる探究は、何年続けても飽きることがありません。
27年経った今も、まだまだ知りたいことばかりです。
これからも、お一人おひとりの持つ力に丁寧に向き合いながら、日々の施術を続けてまいります。
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